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J-GLOBAL ID:201702267447681223   整理番号:17A0408932

クロム安定化のためのけい酸塩マトリックス中の焼却皮なめしスラッジのガラス固化【Powered by NICT】

Vitrification of incinerated tannery sludge in silicate matrices for chromium stabilization
著者 (9件):
資料名:
巻: 59  ページ: 237-246  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0898C  ISSN: 0956-053X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ガラス化プロセスは皮なめしスラッジの焼却の副産物であることをクロム灰に富むの安定化と凝固に適用した。六種類のバッチ組成が生成し,フラックス剤としてガラス形成とナトリウムとカルシウム酸化物としてシリカに基づいた。そのガラス化生成物(モノリス)を溶融Eskolaite(Cr_2O_3)結晶から分離されたけい酸塩マトリックスから成るか,または均一ガラス(1例)であった。部分結晶化状態,すなわち結晶化生成物に変換するためにすべてのガラス化生成物を熱処理した。より良い特性を持つガラス-セラミックへの初期としてガラス化生成物の変換を研究する潜在的な付加価値の安定化した生成物をもたらす可能性があるので失透は研究の重要な部分である。失透した生成物は効果的な結晶化モードと分離された結晶相組成によって多様化した。これらの変化は差に起因する:(a)初期ガラス化製品のバッチ組成と(b)熱処理条件。失透した生成物では結晶化はDevitrite(Na_2Ca_3Si_6O_16),Combeite(Na_4Ca_4Si_6O_18)と珪灰石(CaSiO_3)結晶相の分離をもたらしたが,Eskolaite微結晶は熱処理によって影響を受けなかった。浸出試験の結果は,クロムがとしてガラスモノリス内部で安定化することに成功したことを明らかにした。失透はクロム安定化を阻害し,初期ガラス化生成物は均一なガラスであった場合だけであった。他のすべての場合において,失透は成功したクロム安定化に影響しなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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資源回収利用  ,  スラッジ処理・処分  ,  産業廃棄物処理 

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