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J-GLOBAL ID：201702267519501969   整理番号：17A0699415

実規模都市下水処理システムにおけるバルキング及び非バルキング活性スラッジ中の細菌とバクテリオファージ群集【Powered by NICT】

Bacteria and bacteriophage communities in bulking and non-bulking activated sludge in full-scale municipal wastewater treatment systems

著者 (4件)： Yang Qingxiang (College of Life Sciences, Henan Normal University, Xinxiang 453007, China) ,  Yang Qingxiang (Key Laboratory for Microorganisms and Functional Molecules (Henan Normal University), University of Henan Province, Xinxiang 453007, China) ,  Zhao Hongli (College of Life Sciences, Henan Normal University, Xinxiang 453007, China) ,  Du Bingbing (School of Environment, Henan Normal University, Xinxiang 453007, China)
資料名： Biochemical Engineering Journal  (Biochemical Engineering Journal)
巻： 119  ページ： 101-111  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1014A  ISSN： 1369-703X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バクテリオファージは特異的感染と溶菌による細菌群集に影響する可能性がある。しかし,ウイルス群集組成に及ぼす研究またはバルキング活性スラッジ(AS)における細菌群集との関係ではない。本研究では,蛍光染色計数法,高スループットとメタゲノムIllumina配列決定技術は三つの分離したフルスケール都市下水処理場(WWTPs)におけるバルキング及び非バルキングとしてにおける細菌およびウイルス群集の変化を分析した。結果は,ASバルキング状態で,細菌とバクテリオファージのバランスは明らかに細菌の比5.7 17.5-はしゅう曲増加ウイルス様粒子へと変化したことを示した。両細菌とウイルス群集の多様性は低かった;Flavobacterium,Candidatus Microthrix,aliscomenobacterのようなバルキング原因菌を含む有意に増加させたいくつかの細菌属の豊度は10.7 48.7-,3.5 37.7および2.5 5.8倍の増加であった。ウイルスメタゲノム解析は,WWTPsに存在する高い多様性と多数の未知のウイルスのことを示した,一方,ポドウイルス科,Siphoviridae,ミオウイルス,バクテリオファージはバルキングASに分類されるウイルス,ポドウイルス科とミオウイルス科の豊度は3.8 4.7および1.3 3.1-倍に急激に増加し,それぞれを支配した。支配的なバクテリオファージに加えて,多数のヒト及び動物のウイルスはWWTPsに存在し,特に秋非バルキングとして。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *活性汚泥 ,  溶菌 ,  *細菌 ,  下水処理施設 ,  *バクテリオファージ ,  ヒト ,  ウイルス ,  *バルキング ,  感染 ,  動物
準シソーラス用語： ミオウイルス科 ,  ポドウイルス科 ,  メタゲノミクス ,  メタゲノム ,  細菌群集 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 細菌群集 ,  バクテリオファージ群集 ,  都市下水処理プラント ,  汚泥バルキング ,  ウイルスメタゲノミクス

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 規模 ,  都市 ,  下水処理システム ,  バルキング ,  活性スラッジ ,  細菌 ,  バクテリオファージ ,  群集