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J-GLOBAL ID:201702267584029723   整理番号:17A0469328

熱およびpH感受性の応答性高分子-電極界面研究とペプチド結合の影響【Powered by NICT】

Responsive Polymer-Electrode Interface-Study of its Thermo- and pH-Sensitivity and the Influence of Peptide Coupling
著者 (9件):
資料名:
巻: 229  ページ: 325-333  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,熱応答性ポリマベース電極システムを紹介した。重要な成分は光反応性ベンゾフェノンとカルボキシル基側鎖を含むを有する表面に付着した,温度応答性ポリ(オリゴエチレングリコール)メタクリル酸(ポリ(OEGMA))型ポリマである。水性媒体中での高分子の応答挙動を,濁度測定により調べた。高分子膜は光橋かけによる光反応性2-(ジシクロヘキシルホスフィノ)ベンゾフェノン(DPBP)を用いて金基板上に形成された。得られた高分子-基板界面の電気化学的挙動を,室温で緩衝[Fe(CN)6]~3 /[Fe(CN)6]~IV溶液中およびサイクリックボルタンメトリー(CV)により温度変化下で調べた。CV実験は温度の上昇と共に高分子層の構造変化が起こることを示し,これは電気化学的測定の出力を変化させた。CV測定とpH変化水晶発振子マイクロバランスモニタリング(QCM D)分析により分析し反復加熱/冷却サイクルは,再構成過程の可逆性を明らかにした。固定化膜は,二つの小さな生体分子の共有結合-疎水性ペプチドとより親水性で修正した。これらの付着成分が異なる方法で層の疎水性に影響を及ぼす温度caused挙動の得られた変化はCV疎水性ペプチドの結合後の重合体の異なる状態を示すことによって研究した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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高分子固体のその他の性質  ,  電極過程  ,  電気化学一般 
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