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J-GLOBAL ID:201702267621563324   整理番号:17A0059412

ジシアンジアミドホルムアルデヒドの脱色凝集剤の合成,キャラクタリゼーション,および脱色特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Preparation,characterization and flocculating performance of the modified dicyandiamide and formaldehyde decolorization flocculant
著者 (6件):
資料名:
巻: 36  号: 10  ページ: 3752-3758  発行年: 2016年 
JST資料番号: W0623A  ISSN: 0253-2468  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ジシアンジアミド凝集剤の脱色性能を改良するために,尿素とメラミンを架橋剤として使用し,ジシアンジアミドとホルムアルデヒドを原料として用いて,改質凝集剤を調製し,染料廃水を処理した。染料の初期濃度,PH値,投与量,無機塩,およびポリ塩化アルミニウム(PAC)との併用による脱色率に及ぼす影響を研究した。実験結果は,改質漂白剤がより良い脱色性能を持つことを示した。同じ用量の条件の下で,未修飾漂白剤の最大脱色率は89.7%であり,漂白剤の脱色率は94.6%に達した。赤外スペクトルは,染料分子と漂白剤が相互作用することを示した。単一因子実験の結果,最適漂白剤用量は120MG L(-1)であり,PACの単独投与量は60MG L(-1)であった。直交試験法により最適条件を決定した。改質漂白剤の量は70MG・L(-1),塩化の添加量は50MG・L(-1),改質漂白剤とPACの混合は廃水処理コストを約20%減少させた。漂白剤の改質と改質漂白剤とPACの混合は漂白剤の耐塩性を著しく向上させた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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廃水処理  ,  下水,廃水の化学的処理 
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