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J-GLOBAL ID：201702267687866348   整理番号：17A0322501

放物回転体の上部表面を通過する非線形熱放射と4次の自触媒化学反応を伴うMHDナノ流体流における生物対流【Powered by NICT】

Bioconvection in MHD nanofluid flow with nonlinear thermal radiation and quartic autocatalysis chemical reaction past an upper surface of a paraboloid of revolution

著者 (2件)： Makinde O.D. (Faculty of Military Science, Stellenbosch University, Private Bag X2, Saldanha 7395, South Africa) ,  Animasaun I.L. (Department of Mathematical Sciences, Federal University of Technology, Akure, Ondo State, Nigeria)
資料名： International Journal of Thermal Sciences  (International Journal of Thermal Sciences)
巻： 109  ページ： 159-171  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0246B  ISSN： 1290-0729  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,回転放物面の上部水平面上での旋回性微生物を含む導電性(36 nm)アルミナ-水ナノ流体に及ぼす磁場,非線形熱放射と均一-不均一四次自触媒化学反応の影響を提示した。生物対流の存在下における反応物A(バルク流体)と反応物B(表面で触媒)の等しくない拡散係数の場合を提示した。本論文では,回転放物面の上部水平表面に沿ってナノ流体流のための新しい浮力誘起モデルを紹介した。粘度と熱伝導率は,体積分率と共に変化すると仮定し,症例0%≦φ≦0.8%に適したモデルを採用した。変換した支配方程式は四次Runge-Kuttaと共にシューティング法(RK4SM)を用いて数値的に解いた。に限定した場合のRK4SMとMATLAB bvp5cの解の間の良い一致が得られた。関連パラメータの影響をグラフに示し,考察した。磁場パラメータの任意の値で,局所表面摩擦係数は厚さパラメータの高い値において大きい局所熱伝達率は温度パラメータの高い値で小さくなることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 熱伝導率 ,  アルミナ ,  *熱放射 ,  拡散係数 ,  体積率 ,  摩擦係数 ,  浮力 ,  粘度 ,  導電性 ,  *回転物体
準シソーラス用語： 支配方程式 ,  反応物 ,  *生物対流 ,  *ナノ流体 ,  *触媒化学 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 電磁流体力学nanofluid ,  Gyrotactic微生物 ,  生物対流 ,  回転放物面 ,  体積分率 ,  四次自触媒反応

分類 (2件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  不均質流  (BC02060J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 回転体 ,  非線形 ,  熱放射 ,  触媒化学 ,  MHD ,  ナノ流体 ,  生物対流