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J-GLOBAL ID:201702267813147456   整理番号:17A0376499

側鎖に芳香族部分を含むによるポリ(9,9 ジオクチルフルオレン)β相の形成【Powered by NICT】

Formation of poly(9,9-dioctylfluorene) β-phase by incorporating aromatic moiety in side chain
著者 (11件):
資料名:
巻: 38  ページ: 130-138  発行年: 2016年 
JST資料番号: W1352A  ISSN: 1566-1199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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側鎖に芳香族カルバゾールまたはジベンゾチオフェン-S,S-ジオキシド(SO)部分からなる二つの新しいポリフルオレンベース青色発光共重合体を,パラジウム触媒Suzuki重合に基づいて設計し,合成した。得られた共重合体の紫外可視吸収,光ルミネセンス特性および広角X線回折測定は,そのような芳香族単位の導入はβ相の形成を誘導することを示した。芳香族単位の共重合体からなる純粋なPFO膜に比較して改善されたエレクトロルミネセンス特性を示した。Commission Internationaledel’Eclairage座標(0.17,0.09)の2.25Cd A~ 1の最大発光効率はSO単位(PFO SO)とからなる共重合体に基づいた発光素子から得られる。共重合体PFO SOに基づくデバイスは,高電流密度での発光効率の安定なエレクトロルミネセンススペクトルと相対的に低いロールオフを示した。これらの観察は,側鎖に芳香族残基の導入は強化された効率を有する安定な青色発光ポリフルオレンを得るための有望な戦略であることを示す。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  発光素子 
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