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J-GLOBAL ID:201702267910901045   整理番号:17A0704290

三元層状複水酸化物による増強された亜ひ酸塩固定化と水田土壌修復への応用【Powered by NICT】

Enhanced arsenite immobilization via ternary layered double hydroxides and application to paddy soil remediation
著者 (10件):
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巻:号: 33  ページ: 20320-20326  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三元CaMgFe LDHは水田土壌における毛管水から水性ヒ素の固定化のために開発された水溶性亜ヒ酸塩(As(III))のための優れた除去性能を示した。As(iii)溶液中では,三元LDHは5時間後に約16mg/g~( 1)の亜ヒ酸塩の除去容量を達成し,低平衡濃度As(iii)(0.048mg/L~( 1))であった。LDHのAs(iii)除去容量はLDH中の異なったCa/Mgモル比,より高いCa含有量の三元LDHをより効率的かつ迅速にAs(III)を除去することができることを示したを用いて研究した。三元LDH材料は水田土壌系から全ヒ素の固定化に使用すると,40日後にAs(iii)47%,毛管水の全As濃度346μgL~( 1)の除去効率を達成した。二元Mg-Fe LDHのそれと比較して,三元LDHのAs除去性能は高く,これは実験中の最初の20日間におけるCaとAs析出に起因した。,残留Mg-Fe-LDHフレームワークにAsの効率的な吸着と共に,Asの低濃度の原因である。それゆえに,この研究は,ヒ素汚染水田土壌の浄化に有望なアプローチを提案した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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重金属とその化合物一般 

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