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J-GLOBAL ID:201702267915466598   整理番号:17A0108146

赤外線レーザーによるモルモット蝸牛誘発聴性脳幹反応の標的化に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

The study on the targets of the optical evoked auditory brainstem response on the cochlea of guinea pig stimulating by infrared laser
著者 (3件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 685-690  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2310A  ISSN: 1673-0860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:赤外線レーザーによるモルモット蝸牛誘発聴性脳幹反応(OPTICAL EVOLED AUDITORY BRAINSTEM RESPONSE,OABR)の作用標的を研究し、レーザー刺激の作用機序を検討する。【方法】200ΜMの直径を有する正常なモルモットの蝸牛と蝸牛の蝸牛の直径を200ΜMの光ファイバ(NA=0.22)に移植し,光ファイバの末端に異なる位置でレーザ刺激を行った。異なる刺激角度におけるOABRの反応状況及び正常な聴力と急性蝸牛損傷モルモットのOABR閾値と振幅との差異を記録し、比較した。刺激終了後、蝸牛をそれぞれ免疫蛍光染色を行い、投与後7D内、外毛細胞の変化及び螺旋神経節細胞の変化を観察し、OABRの変化との相関関係を比較した。SPSS 18.0ソフトウェアを用いてデータを統計学的に分析した。結果:急性蝸牛損傷モルモットは投与後7日目に、蝸牛内皮弁、井戸内、外毛細胞の損傷が見られ、頂部、外毛細胞は依然として残存していた。光ファイバーがROSENTHAL’S管の方向に刺激される時、正常な聴力のモルモットあるいは毛管の損傷モルモットにかかわらず、いずれも安定したOABRが得られ、光ファイバーがROSENTHAL’Sの方向から刺激される時、例えば基の基底膜の方向あるいは鼓の深さの時には、,。いずれもOABRを引き出すことはできない。結論:赤外線レーザー刺激による蝸牛誘発OABRは,螺旋神経節細胞に直接作用することにより生じる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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