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J-GLOBAL ID：201702268043172037   整理番号：17A0373887

熱および細胞毒性プロファイルを持つ超音波支援同時還元と酸化グラフェンの直接官能化【Powered by NICT】

Ultrasound assisted simultaneous reduction and direct functionalization of graphene oxide with thermal and cytotoxicity profile

著者 (3件)： Maktedar Shrikant S. (School of Chemical Sciences, Central University of Gujarat, Gandhinagar 382030, India) ,  Avashthi Gopal (School of Chemical Sciences, Central University of Gujarat, Gandhinagar 382030, India) ,  Singh Man (School of Chemical Sciences, Central University of Gujarat, Gandhinagar 382030, India)
資料名： Ultrasonics Sonochemistry  (Ultrasonics Sonochemistry)
巻： 34  ページ： 856-864  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0716A  ISSN： 1350-4177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同時還元及びグラフェン酸化物(GrO)の直接官能化のための新しいソノ化学法を開発した。GrOは有害段階の完全な欠失を有する二十分で2-アミノベンゾオキサゾール(2 ABOZ)で官能化した。超音波の意義を比較従来の方法を例示した。新しく調製したF (2 ABOZ)GrOを広範囲に近吸収端X線吸収微細構造(NEXAFS)分光法により特性化した,~13C固体NMR,XPS,XRD,HRTEM,SAED,AFM,Raman,UV-vis,FTIRとTGA。f-(2 ABOZ)GrOの熱安定性をTGA中の全パーセント重量損失で確認された。f-(2 ABOZ)GrOの生物学的活性はMCF-7細胞及びVero細胞株で調べた。固有の細胞毒性は10 20 40および80μgmL~( 1)でSRBアッセイを用いて評価した。推定された細胞生存率はF (2 ABOZ)GrOで>78%であった。f-(2 ABOZ)GrOの高い細胞適合性を生細胞株に対するin vitro評価を確保し,F (2 ABOZ)GrOの低毒性は,その優れた生体適合性を確認した。Vero細胞株の形態学的効果は明らかに生体適合性F (2 ABOZ)GrOの生成を支持した。,f-(2 ABOZ)GrOは熱的に安定な生体適合性被覆のための高機能性材料として出現した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *超音波 ,  生物活性 ,  キャラクタリゼーション ,  生体適合性 ,  MCF7細胞 ,  熱安定性 ,  *官能化 ,  モルフォロジー ,  *細胞毒性
準シソーラス用語： 生細胞 ,  細胞適合性 ,  細胞生存率 ,  Vero細胞 ,  ソノ化学 ,  *酸化グラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 酸化グラフェン ,  Reduction ,  直接官能化 ,  熱安定性 ,  ソノ化学アプローチ

分類 (2件)： 音響一般  (BB03010K) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (7件)： 細胞毒性 ,  プロファイル ,  超音波 ,  支援 ,  還元 ,  酸化グラフェン ,  官能化