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J-GLOBAL ID:201702268070396727   整理番号:17A0202908

III期胃癌に対するオウギ注射液の治療効果と生体免疫機能への影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Huangqi Injection on Stage III Gastric Carcinoma and its Function on Body’s Immunity
著者 (5件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 982-985  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3150A  ISSN: 1673-7202  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;オウギ注射液によるIII期胃癌への治療効果を観察し、そして、その免疫機能への影響を検討する。方法;当病院の2008年1月から2010年11月までの60例のIII期胃癌患者をランダムに対照群と観察群に分け、同時に30例の健常者を健康対照群とした。2組のIII期胃癌はすべて胃癌根治術を受け、そして術後に通常化学療法を行い、30Dを1つの治療コースとし、観察組は通常の治療の上にオウギ注射液30 MLを加え、0を加えた。9%塩化ナトリウム溶液250MLに点滴し、1回/D、連続治療30D。治療終了後2群の胃癌患者の生活の質( 採点)と累積生存率を測定した。末梢血のTH1とTH2細胞のパーセンテージは,3つの群で検出した。【結果】;1)オウギ注射液は明らかにIII期胃癌患者の生活の質を高め、同時に患者の累積生存率を高めることができる。2)胃癌患者のTH1/TH2比は健康対照群より明らかに低く、治療後2群の患者のTH1/TH2比はいずれも低下し、その中に観察群の低下傾向は更に顕著であった(P<0.05)。結論;ステージIIIの胃癌患者にはCD4+T細胞の平衡失調が出現し、オウギ注射液はCD4+T細胞のレベルを是正することによって患者の生活の質を向上させることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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東洋医学 

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