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J-GLOBAL ID：201702268139638442   整理番号：17A0275511

分離したインダクタを用いた高信頼性無変圧器中性点クランプインバータ【Powered by NICT】

Highly reliable transformerless neutral point clamped inverter with separated inductors

著者 (4件)： Zhou Liwei (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China) ,  Gao Feng (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China) ,  Shen Guang (State Grid Rizhao Power Supply Company, Rizhao, China) ,  Chen Mengxing (School of Electrical Engineering, Shandong University, Jinan, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ECCE  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： トランスレスのグリッド接続太陽光発電システムでは,インバータが主要な成分である。反転システムの効率を改善し,低レベル漏れ電流を達成するために,いくつかのトポロジーを適用した,その中で三レベルNPC(中性点クランプ)インバータは一般的な応用である。三レベルNPC(中性点クランプ)インバータは低いスイッチング損失,良好なコモンモード挙動と小出力歪の利点を持っている。本論文では,高い信頼性を持つ新しい三レベルハーフブリッジNPCインバータを提案した。トポロジーは四スイッチと一定コモンモード電圧で二ダイオードのみを仮定している。より重要なことは,従来のハーフブリッジNPCインバータと比較して,提案したトポロジーは,むだ時間を加えることなく問題を通してシュートを避けることができる。,新しいトポロジーはNPCハーフブリッジインバータおよび二重バック型ハーフブリッジインバータの大部分と比較して,より低い伝導損失を持っている。コモンモードモデルと新しいトポロジーの動作原理の利点を検証した解析した。一方,提案したトポロジーの三相構造は応用をさらに深く説明するために紹介した。最後に,シミュレーションと実験結果はこの理論的発見を説明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 漏れ電流 ,  *信頼性 ,  位相幾何学 ,  スイッチ ,  スイッチング損失 ,  *変圧器
準シソーラス用語： 三相 ,  動作原理 ,  ハーフブリッジ ,  コモンモード電圧 ,  コモンモード ,  太陽光発電システム ,  グリッド接続 ,  *中性点クランプ ,  *高信頼性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 太陽光発電  (NB03090G) ,  電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： インダクタ ,  高信頼性 ,  変圧器 ,  中性点クランプ ,  インバータ