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J-GLOBAL ID:201702268644486356   整理番号:17A0167936

組換え大腸菌NMNNMNの安定性に対する保護剤の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of protective agents on stability of NMN adenylyltransferase from Escherichia coli
著者 (2件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 55-60  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2105A  ISSN: 1001-6678  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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NMN(NMNAT)に保護剤を添加することにより,その熱安定性および貯蔵安定性を向上させ,酵素の使用範囲を拡大した。固体アルコール類(ソルビトール,マンニトール),糖類(アルギン酸ナトリウム,スクロース,マンノース)と有機溶媒(DMSO,プロピレングリコール-メチル,エタノール,グリセロール)の安定性に対する影響を研究し,直交実験により複合保護剤を得た。NMNATの最適反応温度,PH安定性,および貯蔵安定性に及ぼす複合保護剤の影響を研究した。結果は,ソルビトール,アルギン酸ナトリウム,およびDMSOが,NMNATの熱安定性を著しく向上させることができることを示した。複合保護剤は,ソルビトール1.5G/L,アルギン酸ナトリウム1.0G/L,DMSO0.5%であった。複合の最適反応温度は37°Cから50°Cに増加した。酵素活性は50°Cで2時間保持後に24.5%増加した。PH範囲は7.0~8.0から6.0~8.0に拡大した。4°Cで28日間貯蔵した後に,酵素活性は保持%増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素一般 
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