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J-GLOBAL ID:201702268752420346   整理番号:17A0475807

ナトリウムイオン電池のアノード応用のための溶液液体固体成長による相純粋Sn_4P_3nanotops【Powered by NICT】

Phase pure Sn4P3 nanotops by solution-liquid-solid growth for anode application in sodium ion batteries
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 5791-5796  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Sn_4P_3はNa/Na~+に比較してその高い容量と適切な酸化還元電位のためにナトリウムイオン電池の有望なアノード材料である。従来の製作方法で得られたSn_4P_3では,その大きなサイズ(ボールミリングにより得た場合)または試料に残されたリン(P)不純物(ソルボサーマル処理により得られた場合)は,アノード性能に有害である。本研究では,制御可能なサイズを持つ純粋な相Sn_4P_3ナノトップを成長させるために開発した簡単な溶液化学法。P源としてトリオクチルホスフィン(TOP)を用いて,この方法は可燃性黄色Pと貯蔵安定性赤Pの使い方,の残基である反応後除去困難を回避した。実験結果はSn_4P_3成長を導く機構として溶液 液体 固体を示唆した。Sn前駆体はサイズと最終Sn_4P_3生成物の形態を決定する上で重要な役割を果たしている。ナトリウムイオン電池のアノードとして用い,50mA g~( 1)の電流密度,約72.7%の初期クーロン効率,及び合理的に良好なサイクル性で719.8mAのhg~( 1)の初期容量を与えるとき,そのようなSn_4P_3ナノトップは良好な電気化学的性能を示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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二次電池 

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