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J-GLOBAL ID:201702268802895051   整理番号:17A0749051

立体規則性と分子量の正確な制御のためのバイオマスベースのアクリル酸エステルの立体特異性可逆的不活性化ラジカル重合【Powered by NICT】

Stereospecific reversible deactivation radical polymerization of biomass-based acrylates for precise control of tacticity and molecular weight
著者 (4件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 445-456  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0337C  ISSN: 0887-624X  CODEN: JPLCAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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(S)-および(R) 2-イソプロピル-5-メチレン-1,3-ジオキソラン 4 オン(S MiPDOとR MiPDO),バイオマスベースアクリル酸エステルの可逆的不活性化ラジカル重合(RDRP)を同時に制御立体規則性と分子量および低分散(D<1.3)による良く制御された高分子を生産するために実行することに成功した。特に,飼料中のS MiPDO/R MiPDOのモル比を変えることにより28.1%から約100%に設計したように高分子のメソ三つ組(mm)を連続的に制御した。速度論的研究では,RDRPの速度は,成長ラジカルの立体構造に強く影響された,その速度は立体規則性にかかわらず変化しないが原子移動ラジカル重合(ATRP)とは対照的に可逆的連鎖移動触媒重合(RTCP)中のアタクチックよりアイソ特異的RDRPにおいて非常に低かった。ポリマの分子量と低Dの増加もMiPDOの可逆的付加-フラグメンテーション連鎖移動(RAFT)重合で観察された。さらに,ステレオブロック共重合体を含むブロック共重合体を,ポリ(MiPDO)プレポリマを用いたスチレンとメタクリル酸メチルのRTCPにより合成可能であった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合  ,  重合触媒,重合開始剤 

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