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J-GLOBAL ID:201702268899421292   整理番号:17A0709254

コムギ雑種の子孫における高分子量グルテニンサブユニットの組成解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on the SubunitUBUNIT Composition of High Molecular Weight Glutenin in the Progenies of Distant Hybridized Wheat
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号: 12  ページ: 4911-4912,4934  発行年: 2008年 
JST資料番号: C2001A  ISSN: 0517-6611  CODEN: ANKEEN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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[目的]本研究の目的は,雑種子孫の選択と品質育種のための参照を提供することであった。[方法]P5と鄭州9023の交雑F2世代の株を試験材料とし、ドデシル硫酸ナトリウム-ポリアクリルアミドゲル電気泳動法により、交雑後代の高分子量のグルテニンサブユニットの組成を同定した。[結果]GLU-A1,GLU-B1およびGLU-D1の3つの遺伝子座において,2つのサブユニットが検出され,3つの遺伝子座が2つのタイプに結合した。そのうち、GLU-A1遺伝子座において、1種類のサブユニットの出現頻度が最も高く、66.7%であった。GLU-B1遺伝子座に7と7+8サブユニットが出現し,後者の割合は66.7%であった。GLU-D1遺伝子座には2+12サブユニットと世界で公認された良質サブユニット5+10が出現し、そのうち、5+10サブユニットの出現頻度は66.7%に達した。交雑後代の平均品質スコアは8点に達し、2株の品質採点は10点に達した。[結論]この交雑により得られたこれらの優れたサブユニットを持つ材料は、良質パン小麦の新品種あるいは育種材料として利用でき、栽培小麦の品質改良のための新しい育種資源である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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麦 
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