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J-GLOBAL ID：201702268981496912   整理番号：17A0155094

曲率に依存する反射関数を用いた半透明物体における法線マップ推定手法の提案

著者 (4件)： 久保尋之 (奈良先端科学技術大学院大) ,  岡本翠 (早稲田大) ,  向川康博 (奈良先端科学技術大学院大) ,  森島繁生 (早稲田大)
資料名： 画像ラボ  (Image Laboratory)
巻： 28  号： 2  ページ： 14-21  発行年： 2017年02月10日 
JST資料番号： L2340A  ISSN： 0915-6755  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： これまでに筆者らはコンピュータグラフィクスによる半透明物体のレンダリングを目的として,曲率を用いた陰影の数理モデル化を提案してきた。本稿ではこれを半透明物体の陰影解析に応用し,被写体の法線情報を少ない計算コストで推定する手法を提案する。(著者抄録)

シソーラス用語： 画像処理システム ,  画像復元 ,  *曲率 ,  法線 ,  *コンピュータグラフィックス ,  *レンダリング ,  影 ,  数学モデル ,  原価 ,  *コンピュータビジョン ,  立体画像 ,  関数 ,  計算機シミュレーション ,  評価試験 ,  計算コスト ,  照度差ステレオ法 ,  計算機利用 ,  利用
準シソーラス用語： 陰影 ,  数理モデル ,  半透明物体 ,  反射関数

分類 (3件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  システム・制御理論一般  (IA02010H) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 曲率 ,  関数 ,  透明物体 ,  法線 ,  マップ ,  推定 ,  手法 ,  提案