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J-GLOBAL ID:201702269304615536   整理番号:17A0320182

Q因子解析に基づくポストテンションプレストレストダクトの境界検出法【Powered by NICT】

A boundary detecting method for post-tensioned pre-stressed ducts based on Q-factor analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 248  ページ: 88-93  発行年: 2016年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,近接容量センサに基づくポストテンションプレストレス管の品質を評価するための新しい方法を示した。近接容量センサは,著者らの以前の研究に従って設計した。空気-水(ε_空気=1,ε_水=80)と空気セメント(ε_空気=1,ε_セメント=4)モデルのために,静電容量測定に基づく方法は有効かつ実現可能であることを示し,二相の間の境界の位置を検出できた。しかし,水セメント(ε_水=80,ε_セメント=4)モデルに適用したとき,本方法は無効であり,結果は以前の研究で示した実験と一致している。この問題を解決するために,Q(品質因子)を定義し,Q値の周波数掃引は,三相(空気exuded液体セメント)モデルのためのインピーダンスアナライザにより行った。帯域幅とカットオフポイントはより安定な周波数点,すなわち中心周波数f_cを導出するために規定されるこれは三相層の境界位置を同定するために用いることができ,空気exuded液体と浸出液体セメントの間の境界を明確に同定することができた。これらの結果は,Q値の中心周波数を分析することによって多相検出のための可能性を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  ,  粘性,粘弾性の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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