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J-GLOBAL ID:201702269374050087   整理番号:17A0664644

酸素還元反応用の効率的電極触媒としての調整可能なナノ構造をもつ窒素,硫黄およびリン共ドープ炭素【Powered by NICT】

Nitrogen, sulfur and phosphorus-codoped carbon with a tunable nanostructure as an efficient electrocatalyst for the oxygen reduction reaction
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 5782-5789  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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様々なナノ構造を持つ新しい型N,S,P共ドープ炭素を酸素還元反応(ORR)のための効率的で安定な電極触媒として開発した。炭素触媒は容易にメラミンの存在または非存在下で熱分解法により単一前駆体としてポリ(シクロトリホスファゼン-co-4,4′-スルホニルジフェノール)(PZS)ナノ球を用いて調製した。高表面積(967m~2g~( 1))で作成した微多孔質炭素ナノスフェアNSP PC1は,単にN-(N PC 1)と比較して有意に強化されたORR触媒活性を示し,ORR性能に及ぼす追加S,Pドーピングの顕著な寄与を示唆した。より重要なことは,調製されたメソ多孔性炭素ナノシートは適度に高い表面積(613m~2g~( 1))を用いたNSP PC2と同等の全体NSP含有量はNSP PC1のそれに比べて大幅に改善されたORR触媒活性,市販のPt/C触媒のそれよりも僅かに優れているであることを示した。NSP PCの優れた性能は主にその適切なN,S,P共ドーピングだけでなく,先進的な構造特性に起因した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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電気化学反応 
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