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J-GLOBAL ID:201702269380766927   整理番号:17A0453042

種々のEGRレベル下でのジメチルエーテル(DME)反応噴霧の着火とホルムアルデヒド生成【Powered by NICT】

Ignition and formaldehyde formation in dimethyl ether (DME) reacting spray under various EGR levels
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 3605-3612  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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圧縮点火(CI)機関におけるディーゼル代替燃料として,ジメチルエーテル(DME)は,粒子状物質の高速点火と超低エミッションのためのその高いセタン価に起因する燃焼研究の関心を集めている。本研究では,ホルムアルデヒド(CH_2O)を含む着火と重要な中間体種は液体DMEの噴霧のような挙動のための燃料噴射システムを含む定容燃焼容器施設で実験的に研究した。様々なレベル排ガス再循環(EGR)をシミュレートする異なる酸素濃度の実験はDME燃焼から火炎構造とエミッションに及ぼす対応する効果を研究するために実行した。実験からの結果は,詳細な化学ソルバを用いた3次元CFDシミュレーションを検証した。噴射の開始後のある種(例えば,冷炎のCH_2O),温度プロファイルによって特徴づけられる着火の異なる段階は低から高酸素雰囲気ガス濃度の影響下におけるDME燃焼プロセスを概念化した。シミュレーションと実験の両方は,DMEに拡散火炎に先立ってCH_2O形成と低温燃焼の間の支えるリンクであることを示した。異なるO_2レベルで反応性噴霧の温度と当量比依存性を研究することにより,着火の異なる段階と共にCH_2Oの形成はCH_2Oの枯渇の開始は着火指標として使用できることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃焼一般  ,  無触媒気相反応 
物質索引 (1件):
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