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J-GLOBAL ID:201702269431176771   整理番号:17A0170797

芒硝芒硝材料の性能と簡易温室における昇温効果試験【JST・京大機械翻訳】

Property and heat storage performances of Glauber’s salt-based phase change materials for solar greenhouse in Qinghai-Tibet plateau
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号: 20  ページ: 209-216  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2454A  ISSN: 1002-6819  CODEN: NGOXEO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文において,著者らは,芒硝のエネルギー貯蔵材料の相転移特性と,青海-チベット高原における冬季の温室効果を研究し,物理的方法によって,複合材料を調製した。材料の性質を,温度-時間曲線,示差走査熱量測定(DSC)および示差走査熱量測定(DSC)によって特性評価した。添加剤としてのホウ酸ナトリウムの質量分率が4%のとき,芒硝の相変化材料の過冷却度は消失し,いくらかの質量分率が1.5%のとき,芒硝の相変化は,基本的に消失し,そして,熱伝導率は,1%であった。複合材料の熱伝導率は1.0216W/(MK)であり,材料の潜熱は127KJ/KGであり,発熱ピークは15.4°Cであり,同時に300回の相転移サイクルを経て,材料は良好な相転移性能を維持することができた。温室の昇温試験において,芒硝 基複合材料のシミュレーションを行った。芒硝の添加量が25,35および45KGのとき,早朝の最低温度は1,3.6および4.4°C上昇した。相変化材料の温室効果を分析した。正午の最高温度はそれぞれ1.1,2.2,3.0°C低下し,早朝の最低温度はそれぞれ0.4,2.4及び4.0°C上昇した。総合試験により、この芒硝基複合材料は高冷気候環境下の簡易温室に適用できることが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 
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