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J-GLOBAL ID:201702269453585485   整理番号:17A0449297

ダイヤモンドXバンドパルスESRによる中の窒素-空格子点中心のスピンコヒーレンスと~14N ESEEM効果【Powered by NICT】

Spin coherence and 14N ESEEM effects of nitrogen-vacancy centers in diamond with X-band pulsed ESR
著者 (6件):
資料名:
巻: 72  ページ: 32-40  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0498A  ISSN: 0925-9635  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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パルスESR実験はXバンド磁場(280 400mT)と低温(2 70K)でダイヤモンド中の負に帯電した窒素-空格子点中心(NV~ )の集合を報告した。合成IIa型ダイヤモンド(窒素不純物濃度<1ppm)中のNV~ 中心は高エネルギー電子照射とその後のアニーリングにより210~13cm~ 3 410~14cm~ 3のバルク濃度を用いて調製した。は適切な照射後アニール(1000°C,60分)は放射線損傷を修復するとNV~-sの長い電子スピンコヒーレンス時間を回収するために非常に重要であることが分かった。焼なまし後,5KでT_2=0.74msのスピンコヒーレンス時間が達成され,天然存在度ダイヤモンド中の~13C核スペクトル拡散によって限定されている。下でアニールしたダイヤモンド(900°C)におけるT_2の温度依存性を測定することにより,速いNV~-いかにデコヒーレンスの原因となる焼なまさない欠陥の密度(10~14 16 cm~ 3)と活性化エネルギー(2.5meV)を抽出した。Xバンド磁場では,強い電子スピンエコーエンベロープ変調(ESEEM)は中枢~14N核に由来する観測され,正確な~14N核hypefineと四重極テンソルを抽出した。添加では,二つの近位~13cサイト(第二最近接相互作用と第四最近接)からESEEM効果を分解し,それぞれ~13C超微細結合定数を抽出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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炭素とその化合物  ,  無機化合物のルミネセンス 

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