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J-GLOBAL ID:201702269578985503   整理番号:17A0664868

Microcystis aeruginosa,Scenedesmus quadricaudaおよびNitzschia paleaから抽出した藻類有機物の塩素(クロラミン)処理からのN DBPsの新たなクラスとしてのハロアセトアミド類の生成【Powered by NICT】

The formation of haloacetamides, as an emerging class of N-DBPs, from chlor(am)ination of algal organic matter extracted from Microcystis aeruginosa, Scenedesmus quadricauda and Nitzschia palea
著者 (4件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 7679-7687  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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湖における臨界藻類ブルームは藻類有機物質(AOM)の濃度を増加させ,飲用水処理要求をあまり変化させること,凝集,酸化と殺菌を含んでいた。本研究では,AOMの一次特性と新しい消毒副生成物(DBPs)としてクロロアセトアミドの形成へのそれらの寄与を調べるためにモデルとしてのMicrocystis aeruginosa(シアノバクテリア),Scenedesmus quadricauda(Chlorella)とNitzschia palea(珪藻類)を利用した。スペクトル分析を用いて,AOM中の蛋白質,炭水化物とアミノ酸を特性化した。塩素(クロラミン)処理中のクロロアセトアミドの発生は電子捕獲検出を用いたガスクロマトグラフィーにより決定した。Microcystis aeruginosaは淡水世界中で優占種であるが,Nitzschia paleaのAOMは最高dissovled有機炭素(DOC)形成を示した(細胞外有機物質(EOM)または細胞内有機物質(IOM)中の4.02または1.42ng/細胞)であった。,典型的な緑藻類,Scenedesmus quadricaudaは塩素(クロラミン)処理におけるクロロアセトアミドの最大生成能を示した。Monochloroacetamideが支配的なクロロアセトアミド,以前に報告されていないし,他の前駆体について報告された結果とは異なっていた。要約すると,AOMは,クロロアセトアミドの形成のための重要な前駆体を考慮すべきである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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用水の化学的処理 
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