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J-GLOBAL ID:201702269595979185   整理番号:17A0105216

連続水酸化システムにおける流出水酸のアルカリ性分流試験に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Experiment for separating the effluent water with different acidic and alkaline mixtures in continuous supercritical water oxidation system
著者 (5件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 297-301  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2654A  ISSN: 1009-6094  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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連続型超臨界水酸化装置で廃水を処理する場合には,システムの浄化槽のPH値が小さくなり,流出液のPH値が大きくなることがよく知られている。その機構を深く研究し,明らかにするために,アルカリ性廃水,水,アルカリ性廃水,NACL水溶液,純水,および純NAOH水溶液を含む6つの典型的水試料を定量的にテストした。結果によると,連続流出水処理システムには,水と廃水のPH値が変化する現象があり,廃水がシステムに入る前に中性(PH=7)に調整されても,反応後の浄化PHは7以下であり,流出液PHは7以上であった。この現象は,超臨界状態での原水における無機酸イオンと金属カチオンの結晶塩の解離によりH`+ ́,OH~-が生成し,その後各酸が酸性と塩基性物質を合成するためである。会合した酸性物質は超臨界水中に残留し,それは水の出口から排出され,流出液のPH値を低下させる。会合した塩基性物質は塩結晶析出物中に混入し,それに伴って亜臨界区が溶解し排塩口に流出し,再溶解した水酸化物は排水のPH値を増加させた。また、超臨界水酸化反応器の複雑な酸化腐食環境下でも、一定量のOH~-と酸締合物が生成し、それらは流出液のPH値の変化に一定の作用がある。酸イオンは超臨界水酸化系から分離することは極めて困難であるため,アルカリ性廃水に対して慎重に中和し,特に酸イオンを選択するためには,塩酸の中和を必要としないが,これは,超臨界系内の脱塩素化とシステム浄化のための水の酸腐によるものである。研究によると、流出液のPH値の変化が存在するため、超臨界水酸化システムの排出物の純程度について再考しなければならない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の化学的処理  ,  下水,廃水の生物学的処理 

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