文献
J-GLOBAL ID:201702269671777089   整理番号:17A0749217

都市タンザニアのコホートにおける妊娠中の一酸化炭素及び微細粒子状物質への母体曝露【Powered by NICT】

Maternal exposure to carbon monoxide and fine particulate matter during pregnancy in an urban Tanzanian cohort
著者 (15件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 136-146  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1095A  ISSN: 0905-6947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: デンマーク (DNK)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
低出生体重は全新生児死亡の60%に寄与している家庭大気汚染への妊娠中の曝露が危険因子として関与している。2011~2013年の間,ダルエスサラーム,タンザニアの239人の妊婦中の一酸化炭素(CO)と微粒子状物質(PM_2)への個人曝露を測定した。妊娠中のCOとPM_2 5曝露は中程度に高かった(幾何平均2.0ppmおよび40.5μg/m~3);PM_2 5測定の87%がWHO大気質ガイドラインを超えていた。中央値及び高(七十五パーセンタイル)CO曝露では分位点回帰における木炭とケロシンと灯油単独調理の増加した。高PM_2 5曝露は木炭使用に伴い増加した。屋外調理は中央値PM_2 5曝露を減少させた。PM_2 5のために,多変量線形回帰における曝露の四分位増加(23.0 μg/m~3)出生体重0.15kg減少を観察した;この知見は境界の統計的有意性(95%信頼区間0.30,0.00kg;P=0.05)であった。PM_2は出生時身長または頭囲と有意に関連していなかったも新生児身体測定値に関連するCO曝露した。著者らの知見は,家庭大気汚染への曝露,特に微細粒子状物質,は出生時体重に悪影響を与える可能性があるという証拠に寄与する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
空気調和一般  ,  粒状物調査測定 

前のページに戻る