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J-GLOBAL ID：201702269675496214   整理番号：17A0329350

無線ネットワークのための協調リレーを用いた受信ダイバーシチにおけるセキュリティ強化【Powered by NICT】

Security enhancement in the receive diversity with co-operative relay for wireless networks

著者 (4件)： Sarkar M. I. (Department of Electronics & Telecommunication Engineering, Rajshahi University of Engineering & Technology, Rajshahi-6204, Bangladesh) ,  Roy T. K. (Department of Electronics & Telecommunication Engineering, Rajshahi University of Engineering & Technology, Rajshahi-6204, Bangladesh) ,  Sarkar M. Y. (Department of Mathematics, National University, Dhaka-1704, Bangladesh) ,  Mou J. R. (Department of Electronics & Telecommunication Engineering, Rajshahi University of Engineering & Technology, Rajshahi-6204, Bangladesh)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICCIT  ページ： 288-292  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,無線応用のための高度に機密デュアルホップダイバーシチ通信システムは,源からの秘密情報を伝えるintereferencesの存在下での受信機に提案した。この提案した無線通信システムでは,受信機は複数のアンテナを備えている継電器と干渉は単一アンテナを装備している。出力信号は最大比合成(MRC)と結合し,それから重みづけベクトルを処理し,最終的にリレーによる受信信号を増幅した。リレーの増幅転送(AF),復号転送(DF)戦略は,受信ダイバーシチと中継利得の信号強度を増大させるために使用されているために。さらに,モーメント母関数(MGF)は,受信信号とシンボル誤り確率(SEP)の容量を増加させるためのダイバーシチ次数を最大化するために使用した。最後に,モンテカルロシミュレーションモデルを提案した方法の有効性を示すために用いた。シミュレーション結果から,受信信号容量はAFを用いて,DF戦略によるSEPの点で最適化することができることが明らかになった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *受信 ,  *ダイバーシチ通信 ,  重みづけ ,  最適化 ,  利得
準シソーラス用語： ダイバーシチ次数 ,  モーメント母関数 ,  復号転送 ,  増幅転送 ,  受信信号 ,  最大比合成 ,  デュアルホップ ,  *ワイヤレス ,  *協調中継 ,  *無線ネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 無線ネットワーク ,  協調リレー ,  ダイバーシチ ,  セキュリティ ,  強化