文献

J-GLOBAL ID：201702269706765846   整理番号：17A0350743

急性骨髄性白血病の寛解後治療と治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Therapy and Efficacy after Remission of Acute Myeloid Leukemia

著者 (4件)： Zhao Shuyi (Department of Hematology,The First Affiliated Hospital,Xin jiang Medical University) ,  Nilupar Tuerxun (Department of Hematology,The First Affiliated Hospital,Xin jiang Medical University) ,  Chen Rong (Department of Hematology,The First Affiliated Hospital,Xin jiang Medical University) ,  Hao Jianping (Department of Hematology,The First Affiliated Hospital,Xin jiang Medical University)
資料名： Zhongguo Shiyan Xieye Xue Zazhi  (Zhongguo Shiyan Xieye Xue Zazhi)
巻： 24  号： 6  ページ： 1721-1724  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3086A  ISSN： 1009-2137  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;成人急性骨髄性白血病(AML)患者の寛解後の治療と治療効果を分析する。方法;2008年から2013年までの間に、当病院の血液病センターで初めて治療した1-2コースの完全寛解の110例のAML患者の臨床資料に対して回顧性分析を行い、異なる治療プランに従って患者を4群に分けた。1コースのID-ARA-C、2コースのID-ARA-C、3-4治療コースのID-ARA-Cと同種の造血幹細胞移植(ALLO-HSCT)。不同療程-ID-CとALLO-HSCTによって治療した患者の無病生存(DFS)と総生存(OS)を分析した。【結果】;110例のAML患者は1-2つの治療コースでCRに達し、フォローアップ期間は26.8ケ月、再発は35例、死亡は58例で、中位のDFSとOSの時間はそれぞれ20.5と26.8ケ月であった。1,2および3-4治療コースのID-ARA-CおよびALLO-HSCT群の3年DFS率は,それぞれ0%,36.1%,37.5%および67.9%であった。5年のDFS率は,それぞれ0%,30.1%,37.5%と63.0%であった。3年OS率はそれぞれ24.0%,36.0%,58.3%と67.8%であった。5年OS率はそれぞれ0%、30.0%、35.0%と62.9%であった。多変量分析により、ID-ARA-Cの治療を受ける治療コースとALLO-HSCTは患者のDFSとOSに影響を与える独立危険因子であることが示された。結論;≧2コースのID-ARA-CはAML患者の寛解後の治療プランの選択の一つとして用いることができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多変量解析 ,  患者 ,  造血幹細胞移植 ,  *治療法 ,  危険因子 ,  病院 ,  血液疾患 ,  *急性骨髄性白血病 ,  成人 ,  *寛解
準シソーラス用語： フォローアップ ,  無病生存 ,  完全寛解 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： acute myeloid leukemia ,  consolidation therapy ,  efficacy

分類 (1件)： 血液の腫よう  (GK04000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 急性骨髄性白血病 ,  寛解 ,  治療 ,  治療効果 ,  分析