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J-GLOBAL ID：201702269734912713   整理番号：17A0352374

熱分解プロセスによるスラッジの生物物理的構造への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of pyrolysis process on physical structure of biochar

著者 (4件)： Wang Gege (Key Laboratory of Oil & Gas Fine Chemicals,Ministry of Education,College of Chemistry and Chemical Engineering, Xinjiang University) ,  Li Gang (Key Laboratory of Oil & Gas Fine Chemicals,Ministry of Education,College of Chemistry and Chemical Engineering, Xinjiang University) ,  Lu Jiangyin (Key Laboratory of Oil & Gas Fine Chemicals,Ministry of Education,College of Chemistry and Chemical Engineering, Xinjiang University) ,  Wang Jianjun (Urumqi Kunlun Environmental Protection Group Co. Ltd.)
資料名： Huanjing Gongcheng Xuebao  (Huanjing Gongcheng Xuebao)
巻： 10  号： 12  ページ： 7289-7293  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2495B  ISSN： 1673-9108  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 熱分解スラッジによるバイオチャーの調製は,スラッジの資源利用のための主要な処理方法であり,そして,異なる反応条件は,バイオチャーの品質に著しい影響を及ぼした。カリウムを添加剤として、都市脱水汚泥(含水率80%)に対して低温熱分解性バイオ炭を調製し、カリウムの添加量、熱分解温度、熱分解滞留時間及び昇温速度がにの性質に与える影響を考察した。N_2吸着脱着、SEM、FT-IRなどの手段を用いて、原料汚泥及びバイオ炭に対して特性評価を行い、実験結果により、カリウムは一定の拡孔作用を持ち、生物膜の粗さが明らかに増加し、比表面積が増大し、吸着性能が著しく向上したことが分かった。カリウムの添加量は4%,熱分解温度は350°C,熱分解時間は120分であった。加熱速度が3MIN MIN(-1)のとき,メチレンブルーの吸着容量と比表面積は,それぞれ90.45MG G(-1)と31.402M2G(-1)であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *スラッジ ,  低温 ,  含水量 ,  比表面積 ,  滞留時間 ,  カリウム ,  *熱分解 ,  キャラクタリゼーション ,  加熱速度 ,  汚泥 ,  吸着容量 ,  熱分解温度 ,  反応条件 ,  バイオチャー ,  バイオフィルム ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  スルホニウム ,  硫黄複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： 生物膜 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： low-temperature pyrolysis ,  sludge ,  biochar

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  スラッジ処理・処分  (SC05050K)

物質索引 (1件)： メチレンブルー

タイトルに関連する用語 (3件)： 熱分解プロセス ,  スラッジ ,  生物物理