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J-GLOBAL ID:201702269806432917   整理番号:17A0198949

樹脂接着剤による歯根面の保護作用の耐久性【JST・京大機械翻訳】

Durability of protective effect of resin-based coating material on root surface
著者 (8件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 889-893  発行年: 2016年 
JST資料番号: C5014A  ISSN: 1671-167X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;本論文では,樹脂ベースの材料と一段階法による歯根の保護作用の耐久性を比較した。方法;ヒト歯根試料と牙本質盤試料を調製し,表面にはPRG BARRIER COAT(PRG)と一段階法を用いて剤 S3 BOND(CS3)を処理し,脱イオン水中で24H静置した。歯根と歯根の試料は,それぞれ,以下の通りであった。(1)水老化と抗酸洗浄実験を行った。14日後に,人離体牙歯根試料を4日間,脱緩衝液(PH4.5)中で4日間走査し,走査電子顕微鏡により断面を観察した。(2)歯ブラシ摩耗試験;PRGとCS3を被覆したヒト離体后牙の表面に歯ブラシ摩耗を行い,表面粗さを測定して摩耗深さ(RY,ΜM)を測定し,ONE-WAY ANVOA法で統計解析した。【結果】;PRGとCS3被膜の厚さはそれぞれ(47.1±27.3)ΜMと(5.7±2.1)ΜMであり、水老化実験の後、両者の被膜の形態は明らかな変化がなく、下方の象牙質は脱がなかった。PRGとCS3の摩耗深さは歯ブラシの摩耗回数が増加するにつれて深くなり、PRGグループの摩耗深さはCS3グループより小さかった(P < 0.05)。結論;PRG水老化試験後の抗酸Shi脱鉱作用はCS3と類似しており、耐摩耗性はCS3より優れている。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (4件):
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金属組織観察法  ,  顕微鏡法 
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