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J-GLOBAL ID:201702269823150752   整理番号:17A0759072

炭酸塩系電解質中のリチウム-硫黄二次電池応用のためのミクロ多孔質炭素構造の最適化【Powered by NICT】

Optimization of Microporous Carbon Structures for Lithium-Sulfur Battery Applications in Carbonate-Based Electrolyte
著者 (9件):
資料名:
巻: 13  号: 11  ページ: ROMBUNNO.201603533  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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カーボネート系電解質中の適切な硫黄カソード材料の開発リチウム-硫黄電池のための重要な研究課題である。硫黄のためのホストとしていくつかの微孔性炭素材料はその効果を明らかにしたが,ミクロ多孔性炭素を製造するための方法であるも容易でも制御可能である。さらに,それらの製造プロセスにおけるミクロ多孔性炭素の複雑性と限界に起因して,炭素母材の異なる細孔径(0 2 nm)を調整することにより,リチウム-硫黄電池のための炭酸塩ベース電解質中での電気化学的挙動に及ぼす影響の稀な研究されていない。,即時炭化過程,自己活性化戦略,アルカリ錯体からの硫黄ホストのためのミクロ多孔性炭素を生成することができるを示した。複合体における異なるアルカリイオンを変化させることにより,得られたミクロ多孔性炭素は超微細孔(<0.7nm,54.9%から25.8%に)の主要な部分を示し,ホスト材料の細孔構造は,拘束硫黄分子に重要な役割を果たしていることを実証した。Li-S電池用の炭酸塩ベース電解質中のカソード材料として評価した場合,このようなミクロ多孔質炭素/硫黄複合材料は,高い可逆容量,サイクル安定性および良好なレート能力を提供することができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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二次電池 

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