文献
J-GLOBAL ID:201702269826797755   整理番号:17A0673588

香り品種の遺伝的多様性の研究【JST・京大機械翻訳】

Genetic Diversity of Aromatic Rice Varieties Based on Markers of Functional Genes and SSR
著者 (6件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 625-635  発行年: 2008年03月10日 
JST資料番号: W1459A  ISSN: 0578-1752  CODEN: CKNYAR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】目的は,香り 品種の遺伝的多様性を研究することであった。[方法]12のイネ染色体上に分布する60のSSRプライマーと22のイネ機能遺伝子マーカーを用いて,32のイネ品種の遺伝的多様性を検出した。【結果】188の対立遺伝子が60のSSRプライマーによって検出され,126の対立遺伝子があった。各プライマー対の対立遺伝子数は2~6の範囲にあり,平均は3.13であった。多型情報含有量(PIC)は0.116~0.744で,平均値は0.467±0.175であった。32品種間の遺伝的類似性は0.51から0.96の範囲にあり,平均は0.697であった。クラスター分析により、32個のインディカ米品種は遺伝類似係数0.58で、穀粉、,の二種類に分けられ、分類結果は品種系統の分析と比較的に一致していることが分かった。[結論]SSRマーカーは,イネ品種の遺伝的多様性の分析と育種に重要な役割を果たす。機能遺伝子マーカーの測定により、一部の機能遺伝子は研究材料中に対立遺伝子変異が存在しないことが分かった。しかし、対立遺伝子変異の機能遺伝子マーカーは、異なる産地の由来、異なる生態タイプの香り品種が異なる対立遺伝子を持つことを示した。いもち病抵抗性遺伝子マーカーにより、香B、香恢1号とSi苗香3品種が同時に2つの抗いもち病性対立遺伝子を含有し、香り抵抗性育種のために材料基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分子遺伝学一般  ,  稲作 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る