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J-GLOBAL ID:201702269836439560   整理番号:17A0731871

複合MRダンパを装着した構造振動台試験研究【JST・京大機械翻訳】

Shaking table tests on structure with a composite magneto-rheological damper
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 192-196  発行年: 2009年 
JST資料番号: C2226A  ISSN: 1000-1301  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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異なる制御戦略の下で複合MR(磁気レオロジー)ダンパを装備した模型構造に対して振動台実験研究を行った。線形二次GAUSS(LQG)と一般化予測(GP)の2つの制御アルゴリズムを,EL CENTRO地震動励起の下で提案した。セミアクティブ制御システムとMRダンパは,一定電流(-0.5A(PASSIVE-ON 1),0A(PASSIVE-OFF),2A(PASSIVE-ON 2))の制御システムを採用した。半アクティブ制御モードと基礎防振装置から成るハイブリッド制御システムは,WINCON/SIMULINKの実時間制御ソフトウェアプラットフォームの下で1つの1つである。4つの三層鋼フレームモデルを用いて,地震シミュレーション試験台の実験を行った。複合MRダンパに基づく制御システムは効果的で,受動制御,半アクティブ制御,および混合制御によって,モデル構造の加速度と変位応答を著しく減少させる。複合MRダンパは,電流を与えないとき,受動的制御効果を持った。時間遅れ補償を考慮した一般化予測制御効果はLQG制御よりも優れており,2つの制御戦略のほうが受動制御よりも良好な制御効果を達成することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (3件):
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