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J-GLOBAL ID：201702269847484866   整理番号：17A1478635

東芝グループにおける環境経営の涵養と実践

Infiltration of Environmental Management for Sustainability in Toshiba Group

著者 (2件)： 木村麻子 (関西大学) ,  小林由典 (株式会社東芝)
資料名： 原価計算研究(Web)  (Journal of Cost Accounting Research (Web))
巻： 40  号： 2  ページ： 10-22(J-STAGE)  発行年： 2016年 
JST資料番号： U1200A  ISSN： 2432-034X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究は,環境経営の推進に資する要件を管理会計の視点から論じるものである。そのための手段として,東芝グループの環境経営システムの構築と組織内部への浸透・涵養のしくみを考察した。その結果,(1)本社が主導して環境経営システムを業績評価と連動させるしくみ作りをし,(2)各カンパニーが環境経営システムに加え,経営環境に合わせた計数管理によって進捗度管理を行っていることが明らかとなった。(著者抄録)

シソーラス用語： *経営管理 ,  *管理会計 ,  *業績評価 ,  *企業環境 ,  *ライフサイクルアセスメント ,  経営理念 ,  環境管理 ,  *環境経営 ,  環境マネジメント ,  環境性能 ,  *環境パフォーマンス評価 ,  *評価
準シソーラス用語： *環境業績評価 ,  *経営環境 ,  *マネジメント・コントロール

著者キーワード (4件)： 環境経営システム ,  環境調和型製品 ,  業績評価 ,  計数管理

分類 (1件)： 経営工学一般  (KA01010C)

タイトルに関連する用語 (3件)： グループ ,  環境経営 ,  涵養