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J-GLOBAL ID：201702269940404239   整理番号：17A0159201

アスファルト舗装構造物の動的応答測定とシミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Mechanical response measurement and simulation of full scale asphalt pavement

著者 (4件)： Zhang Huaizhi (Key Laboratory of Expressway Maintenance Technology Ministry of Communications, PRC(Transportation Research Institute of Liaoning Province)) ,  Ren Junda (Key Laboratory of Expressway Maintenance Technology Ministry of Communications, PRC(Transportation Research Institute of Liaoning Province)) ,  Ji Lun (School of Transportation Science and Engineering, Harbin Institute of Technology) ,  Wang Lei (Liaoning Provincial Department of Transportation Highway Administration)
資料名： Harbin Gongye Daxue Xuebao  (Harbin Gongye Daxue Xuebao)
巻： 48  号： 9  ページ： 41-48  発行年： 2016年 
JST資料番号： W1450A  ISSN： 0367-6234  CODEN： HPKYAY  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アスファルト舗装の力学的応答を研究するために,アスファルト舗装道路のための加速荷重試験に基づき,舗装構造の力学的シミュレーション方法と機械的応答特性を研究した。ファイバBRAGG格子センサを用いて,道路の底部,底部および底部の動的応答を加速し,そして,一軸圧縮動的弾性率試験を用いて,アスファルト混合物の粘弾性パラメータを得て,そして,層およびメニスカスの弾性係数を,FWD メニスカスによって得た。接触跡を用いてタイヤの接触面分布を得た。一軸圧縮動的弾性率試験と四点曲げ動的弾性率試験により,センサを較正した。これに基づき、有限要素ソフトウェアABAQUSを用いて、実測パラメータに基づく舗装構造の力学シミュレーションモデルを構築し、道路構造の異なる負荷位置と速度での力学的応答を分析し、実測結果と比較した。結果は以下を示す。確立した舗装力学シミュレーションモデルは,アスファルトの非線形歪,半剛性材料の縦方向,横方向の歪,および圧縮応力を合理的にシミュレーションすることができた。アスファルト混合物の弾性特性は,弾性の後の弾性特性を導き,そして,機械的応答曲線は,非対称特性を示した。温度の増加と負荷速度の減少とともに,アスファルトの半塑性歪,半剛性基底層の水平歪,および土基頂面圧応力の応答振幅は増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アスファルト混合物 ,  弾性 ,  塑性歪 ,  剛性 ,  粘弾性 ,  *舗装構造 ,  *舗装 ,  動弾性係数 ,  圧縮応力 ,  メニスカス ,  対称性 ,  *アスファルト ,  シミュレーションモデル ,  *アスファルト舗装
準シソーラス用語： ABAQUS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： pavement engineering ,  accelerated pavement testing ,  viscoelastic three-dimensional finite element ,  pavement mechanical response ,  simulation model

分類 (1件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： アスファルト舗装 ,  構造物 ,  動的応答 ,  シミュレーション