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J-GLOBAL ID：201702269988055858   整理番号：17A0021566

運転負荷試験によるクラスI SPDのためのMOVに対する各種波形パルス衝撃電流の効果の研究【Powered by NICT】

Investigation of the effects of multi-waveform multi-pulse impulse currents on MOV for class I SPD through operating duty tests

著者 (3件)： He Yuwei (Key Laboratory of Control of Power Transmission and Conversion, Ministry of Education, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, China) ,  Fu Zhengcai (Key Laboratory of Control of Power Transmission and Conversion, Ministry of Education, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, China) ,  Chen Jian (Key Laboratory of Control of Power Transmission and Conversion, Ministry of Education, Shanghai Jiao Tong University, Shanghai, China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICLP  ページ： 1-7  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 実際の運転状況に近いより下でクラスI SPDの性能を評価するために,多種波形多重パルス衝撃電流による運転負荷試験(ODT)はクラスI SPDのためのMOVで行った。多種波形多重パルス電流は最初の復帰雷撃電流をシミュレートする1つの10/350μsインパルスを用いた四重極インパルス電流,リターンストローク間の長時間電流をシミュレートする一二ms矩形インパルス,及びそれに続く帰還雷撃電流を模擬する二種の急峻なインパルスで構成されている。試験の結果,すべてのMOV試料を劣化させることなくIEC61643XI別標準ODTを通過できることを示しているが,多種波形多重パルス動作デューティ試験(MODT)下でMOVの電気的および物理的特性を有意に劣化させた。高い限界電圧でMOVはMODT下で能力に耐えている。MODT後MOVの主破壊モードはプラスチックカプセル封じに及ぼす亀裂,バリスタの端に近い穿刺,バリスタの脱粒を含んでいる。いくつかの興味ある現象も観測され,第一復帰雷撃は直接区間電流無しのそれに続く帰還雷撃が続く場合MOVはより容易に損傷され,多重電流間の100msの時間間隔でMODTを通過できることを試験したMOVは全て20msの時間間隔での試験に失敗したような微細構造試験の結果はMODT後,パンクチャドZnO材料の粒径は小さくなることを示し,結晶粒間の白粒間相の量は有意に増加した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 穿刺 ,  四重極 ,  *パルス ,  酸化亜鉛 ,  *電流 ,  *衝撃電流 ,  粒径 ,  多重化 ,  結晶粒 ,  バリスタ ,  *負荷試験 ,  破壊モード
準シソーラス用語： 時間間隔 ,  帰還雷撃 ,  パルス電流 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 負荷試験 ,  クラス ,  SPD ,  波形 ,  パルス ,  衝撃電流 ,  研究