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J-GLOBAL ID：201702270039989320   整理番号：17A0867616

チーズの安全性保持

Keeping cheese safe

著者 (1件)： THOMAS Paul
資料名： Dairy Industries International  (Dairy Industries International)
巻： 82  号： 7  ページ： 38-39  発行年： 2017年07月 
JST資料番号： C0198A  ISSN： 0308-8197  CODEN： DAINA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,近年ヨーロッパなどで死亡事故も含むチーズによる食中毒事故が発生していることに関連して,チーズの安全性問題を取り上げた。この中で,O157やO26などの大腸菌による食中毒事故,サルモネラ菌,リステリア菌検出事例,抗生物質汚染事例,アフラトキシン汚染事例などがあったことを紹介し,微生物汚染問題についての対策について概説した。

シソーラス用語： *チーズ【食品】 ,  食中毒 ,  大腸菌O157 ,  病原性大腸菌 ,  微生物汚染 ,  サルモネラ属 ,  リステリア菌 ,  *食品汚染 ,  残留物 ,  アフラトキシン ,  *食品安全性 ,  食品衛生
準シソーラス用語： サルモネラ菌 ,  残留抗生物質 ,  大腸菌O26

分類 (3件)： 食品衛生一般  (FJ01051H) ,  食品の汚染  (FJ01053P) ,  チーズ  (FJ12025C)

タイトルに関連する用語 (2件)： チーズ ,  安全性