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J-GLOBAL ID:201702270149616747   整理番号:17A0102691

オオムギの成長,収量および品質に及ぼす栽植密度および窒素施用量の影響について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Effect of planting density and N application rate on growth, yield and quality of malt barley
著者 (9件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 23-32  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2277A  ISSN: 1007-4333  CODEN: ZNDXAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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甘4号を供試材料とし、分割区試験を行い、栽培密度と窒素施用量がビールオオムギの生長発育、生産量及び品質に及ぼす影響を研究した。試験において,区の栽植密度(D)は325(D_(325)),375(D_(375))および425万株/HM2(D_(425))であった。窒素施用率(N)は0(N_0)、75(N_(75))、150(N_(150))、225(N_(225))と300 KG/HM2(N_(300))の5つのレベルに設定した。その結果,栽植密度,止め葉のSPAD値,穂の長さ及び主品質形質に対する栽植密度の影響は有意ではなく,草丈,茎の直径,茎の長さ及び穂長に対する影響は有意であることを示した。草丈,茎直径,および葉面積は窒素施用率と正の相関があった。窒素含有量,穂長,穀粒数,結実率,穀粒収量および蛋白質含有量は,窒素施用率の増加とともに増加し,一方,穂数,穂長および穂当たりの窒素施用率は,最初に増加し,次に減少した。澱粉含有量は窒素施用率の増加とともに減少した。栽植密度と窒素施用率は,草丈,茎直径,穂数,穂当たりの穀粒数に有意な影響を及ぼしたが,他の指標には有意な影響を及ぼさなかった。穀粒収量(Y)と粗蛋白質含有量(Y_1)と栽植密度(X_7)と窒素施用率(X_8)の段階的回帰式はそれぞれY=12.627+0.007X_8であった。Y_1=-27 ++X_7-0.216X_72-0.003X_82+0.015X_7×X_8であった。各指標を総合的に考慮すると、甘4号栽培密度が385万株/HM~2、窒素施用量が124.71KG/HM~2の場合、生産量を高めることができ、また、醸造品質が最も良いことが保証された。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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施肥法・肥効 

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