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J-GLOBAL ID：201702270219574463   整理番号：17A0357356

180Mの鉄筋コンクリート煙突の発破振動のモニタリングと解析を実施した。【JST・京大機械翻訳】

Monitoring and Analysis of Blasting Vibration by Demolishing 180 m Reinforced Concrete Chimney

著者 (5件)： Xu Pengfei (China University of Mining & Technology(Beijing)) ,  Zhang Yingcai (College of Civil Engineering,Henan Polytechnic University) ,  Liu Dianshu (China University of Mining & Technology(Beijing)) ,  Zhang Zhenyuan (China University of Mining & Technology(Beijing)) ,  Ma Jianhui (China University of Mining & Technology(Beijing))
資料名： Baopo  (Baopo)
巻： 33  号： 4  ページ： 94-97  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2872A  ISSN： 1001-487X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 本論文では,180Mの鉄筋コンクリートの煙突セグメントの爆破制御の過程において,TC4850爆発振動試験を採用して,建築物の実時間振動モニタリングを実施した。振動モニタリングの結果は以下の通りであった。爆破爆破によって生じる振動速度は,爆発安全性許容範囲内にあり,周囲の建物の構成には影響を及ぼさない。爆破点と地面の高度差が大きいほど、爆発爆発による地面質点の振動速度は小さくなり、逆になるほど、大きくなる。煙突上の段筒体の崩壊過程は,一般に,爆破の形成,中性軸の形成,後方移動,運転,空中の落下,および方向の回転と解体の5つの段階を経験する。約4Sの中性軸の形成と後退過程は煙突が予定する設計方向の倒壊を完成する一つの肝心な条件である。上部セグメントの全体の倒壊状態が接地するとき,接地時間を延長することができて,ある程度,崩れの振動速度振幅を減少することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 許容範囲 ,  *煙突 ,  接地 ,  円筒 ,  振動試験 ,  安全性 ,  *鉄筋コンクリート
準シソーラス用語： 中性 ,  振動速度 ,  実時間 ,  *発破振動 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： reinforced concrete chimney ,  blasting demolition ,  collapse vibration ,  vibration monitoring

分類 (3件)： 構造動力学  (HD02000E) ,  その他の災害,防災  (RA02040X) ,  土工計画,土工事  (RA07050R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鉄筋コンクリート ,  煙突 ,  発破振動 ,  モニタリング ,  解析 ,  実施