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J-GLOBAL ID:201702270232830633   整理番号:17A0747327

水分散性グラフェン/アクリル修飾アルキド樹脂ラテックス複合材料被覆した炭素鋼の電気化学的および腐食挙動【Powered by NICT】

Electrochemical and anti-corrosion behaviors of water dispersible graphene/acrylic modified alkyd resin latex composites coated carbon steel
著者 (6件):
資料名:
巻: 134  号: 11  ページ: ROMBUNNO.44445  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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型水分散可能なグラフェン(PG)を酸化グラフェン(GO)の基底面,続いてヒドラジン水和物を用いたin situ還元によりにエポキシ基を持つ3-(1-(2-アミノプロポキシ)プロパン-2-イルアミノ)プロパン-1-スルホナートナトリウム(PPS)の第一アミン基の求核開環反応によって合成した。PGは水性アクリル改質アルキド樹脂(AMAR)被覆におけるナノスケール強化充填剤として使用した。水性PG/AMARナノ複合材料皮膜の安定性と耐食性を調べた。ナノ複合材料のSEMおよび安定性はPGシートはAMARナノエマルション中に均一に分布することを示した。動電位分極と電気化学インピーダンス分光法による研究は,PG/AMAR複合材料皮膜は純粋なAMAR被覆とGO/AMAR被覆と比較して擬似体液(SBF)中で高い腐食抵抗を示すことを示した。添加では,PG含有量が1%のとき,複合材料の安定性と耐食性を最適に達する。PPS官能化グラフェン(PG)は防食分野で将来の応用を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子固体の物理的性質  ,  充填剤,補強材 

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