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J-GLOBAL ID:201702270291632433   整理番号:17A0703314

空気-水界面での両親媒性双性イオンブラシランダム共重合体の自己集合特性【Powered by NICT】

Self-assembling characteristics of amphiphilic zwitterionic brush random copolymers at the air-water interface
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 20  ページ: 11813-11820  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリ(オキシ(11-(3-スルホニルプロピルトリメチルグリシンイル)ウンデシルエステルチオメチル)エチレン-co-オキシ(n-do-デシルチオメチル)エチレン)(mはDMAPS末端基のmo1%であるPECH DMAPS_m),一連の両親媒性双性イオンブラシランダム共重合体の自己集合特性を,表面圧-面積等温線,赤外分光法,およびX線反射率分析を用いて空気-水界面で調べた。興味深いことにランダム重合体(m:20 60mo1%)は常に他の構造よりもむしろのみLangmuir単分子層構造を形成し,表面圧に関係なく。Langmuir単分子層は表面圧の増加を介して骨格と剛毛の立体配座変化と共に増強された横方向規則化を有していた。単層構造は基本的には空気側の疎水性剛毛相と水側に親水性骨格と剛毛相で構成されていた。ユニークで高度に秩序化したLangmuir単分子層構造は親水性双性イオン性質に起因する高い水親和性を用いた水側の疎水性および親水性双性イオン剛毛の組成バランス,剛毛と骨格の空中および水誘起偏析,アルキル基の横方向規則化能力と表面圧力の支援の下での剛毛におけるalkylenylリンカー,DMAPS末端基の相対的に強いアンカリング電力のようないくつかの因子の陽性,協調努力によって実現した。全体として,PECH DMAPS_mは空気-水界面で非常にユニークな自己集合挙動を明らかにし,常にLangmuir単分子層構造を生成した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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液-気界面 

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