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J-GLOBAL ID:201702270340020385   整理番号:17A0702071

多孔質Si@C同軸ナノチューブ:ZnOナノロッドテンプレート上にlayer-by-layer集合とリチウムイオン電池への応用【Powered by NICT】

Porous Si@C coaxial nanotubes: layer-by-layer assembly on ZnO nanorod templates and application to lithium-ion batteries
著者 (4件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 1220-1229  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2462A  ISSN: 1466-8033  CODEN: CRECF4  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多孔質Si@C同軸ナノチューブは,ZnOナノロッドテンプレートとその後のマグネシオ熱反応に及ぼすlayer-by-layer集合により調製した。ZnOナノロッドは最初に種結晶支援法,最適テンプレートSiO_2と炭素層を堆積させるためにとして作用するによりそれぞれ合成した。マグネシオ熱反応後,コンパクトSiO_2層は多孔質Si層に変化し,Si@C同軸ナノチューブをもたらした。多孔性Si@C同軸ナノチューブはリチウムイオン電池のアノード材料,裸のSiナノチューブとバルクSi@Cナノ複合材料よりも非常に良好なとして優れたサイクル安定性と高い比容量を示した。優れた電気化学的性能は,同軸ナノチューブ構造は大きな体積変化を収容し,リチウムイオンのより多くの反応部位を与えるのに十分な空間を提供することができるという事実に帰することができるが,炭素層の導入は,電子伝導率を向上させ,リチオ化/脱リチオ化プロセス中のSi-電解質界面とナノチューブ構造を安定化することができる。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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二次電池  ,  炭素とその化合物  ,  静電機器 

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