文献
J-GLOBAL ID:201702270361590462   整理番号:17A0367546

大阪の2気象指数を用いた交流設計のための気象データの生成【Powered by NICT】

The creation of weather data for AC design using two weather indices for Osaka
著者 (5件):
資料名:
巻: 134  ページ: 248-258  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
持続可能な開発を促進するエネルギー需要の問題が深刻化しているとして,建築産業における省エネルギーおよび消費の低減だけでは注目されている。建物空調(AC)設計では,AC装置は通常設計気象データに依存して選択した。,建築物省エネルギーのためのAC装置と設計の種類を決定するために適切な設計気象データが必要である。交流設計のための気象データを作成するための既存の技術活動委員会(TAC)法と比較して,同時発生と各気象要素の連続発生を考慮した大阪,日本の二気象指数を用いて設計気象データを作成する方法を本論文で示した。さらに,シミュレーション建物のピーク時間熱負荷は,TAC法を用いて作製したこれらの生成した気象データと気象データにより評価した。最初の指標としてのTAC法と日平均エンタルピーを用いて作成した気象データは加熱設計における過大評価につながる可能性があることを示した。最初の指標としてのTAC法と日平均乾球温度を用いて作成した気象データを冷却設計における過大評価につながる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築環境一般  ,  エネルギー消費,省エネルギー 

前のページに戻る