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J-GLOBAL ID：201702270370295505   整理番号：17A0710092

カイコの時計遺伝子遺伝子2のクローニングと配列解析【JST・京大機械翻訳】

Cloning and Sequence Analysis of Biological Clock Gene Bmtim2 in Bombyx mori L

著者 (5件)： ZHAO Haoqin (Jiangsu University of Science and Technology) ,  Li Jiamei (中国農業科学院蚕業研究所) ,  Xia Dingguo (Jiangsu University of Science and Technology) ,  Zhang Yeshun (Jiangsu University of Science and Technology) ,  Zhang Guozheng (Jiangsu University of Science and Technology)
資料名： Anhui Nongye Kexue  (Anhui Nongye Kexue)
巻： 36  号： 17  ページ： 7233-7237  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2001A  ISSN： 0517-6611  CODEN： ANKEEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,カイコの時計遺伝子の機能の更なる研究のための基礎を提供することであった。[方法]カイコのP50未受精卵から全RNAを抽出し、迅速増幅CDNA末端(RACE)技術を用いて、カイコの生物時計遺伝子遺伝子2 CDNA配列をクローニングした。最後に,リアルタイム定量的RT-PCRを用いて,カイコの異なる発育段階におけるこの遺伝子の発現を分析した。[結果]RACE法を用いて、長さにBP、完全3’非翻訳領域を含むカイコ生物時計遺伝子遺伝子2(BMTIM2)のCDNA配列を獲得した。導出した。この遺伝子配列によりコードされた584アミノ酸残基の蛋白質配列を得た。このタンパク質配列はTIMタンパク質のC末端保存領域を持ち、ショウジョウバエ、,アカイエカのTIM2遺伝子と近縁進化関係があり、BMTIM2遺伝子はカイコの生活周期の各時点で発現する。[結論]本研究の結果は、カイコの発育過程におけるBMTIM2遺伝子の時空間発現の差異及び日周節律との関係を研究するために参考価値があることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 成長段階 ,  アミノ酸残基 ,  体内時計 ,  *時計遺伝子 ,  タンパク質 ,  RT-PCR法 ,  *遺伝子 ,  ライフサイクル ,  ショウジョウバエ
準シソーラス用語： 遺伝子配列 ,  3′非翻訳領域 ,  RACE法 ,  RACE ,  *配列解析 ,  *クローニング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Bombyx mori L ,  Timeless2 gene ,  Cloning

分類 (1件)： 遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： カイコ ,  時計遺伝子 ,  遺伝子 ,  クローニング ,  配列解析