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J-GLOBAL ID:201702270397694864   整理番号:17A0312598

空調システムにおける2加湿プロセス法のエクセルギー解析【Powered by NICT】

Exergy analysis of two humidification process methods in air-conditioning systems
著者 (3件):
資料名:
巻: 124  ページ: 129-140  発行年: 2016年07月15日 
JST資料番号: A0199A  ISSN: 0378-7788  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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エクセルギー解析は,システムにおけるアベイラビリティ損失の分布を評価するために用いることができるシステムとプロセスのための技術である,改善の可能性と対策と優先順位を開発できるようにした。加熱換気と空調(HVAC)システムにおける加湿,すなわち一定エンタルピー加湿(CEH)と一定温度加湿(CTH)の二つの方法におけるエクセルギー消費とエクセルギー損失(不可逆性)の量の間の差を検討した。本研究で10000ft3/minのエアハンドリングユニット(AHU),と30と25m供給と戻り管(30 25)の15×9×3m室は二加湿法の機器のエクセルギー消費と不可逆性を調べるために考慮した。結果は,CEHにおける不可逆性の和であるCTHより低いことを示した。さらに設計条件におけるCEHの電力入力であるCTH,加湿プロセスにおける蒸気調製の大きなエクセルギー消費よりも12%小さかった。CEHは,HVACシステムではエクセルギー消費によるCTHより優れていると結論できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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エネルギー消費・省エネルギー 
タイトルに関連する用語 (4件):
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