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J-GLOBAL ID:201702270421790275   整理番号:17A0412088

アルミノケイ酸塩ベース材料による重金属取込効率に及ぼすクエンチ効果の研究【Powered by NICT】

Study of quench effect on heavy metal uptake efficiency by an aluminosilicate-based material
著者 (6件):
資料名:
巻: 311  ページ: 37-45  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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クエンチは有機合成または無機材料処理で広く使用されている技術であるが,限られた研究のみがアルミノけい酸塩について行った。本研究では,テクスチャー特性及び表面官能基に及ぼす消光効果は,廃棄物アルミノけい酸塩材料の官能化により研究した。多孔質構造は急冷試薬の存在で変化した。はこの差は水素原子による表面イオン交換部位中のカリウム原子の置換の防止のために由来することを考察した。SEM,XPSおよびFTIRを含む表面キャラクタリゼーションは,Si OK官能基の保存を確認した。一方,カリウム原子と水素原子の電気陰性度の違いに起因する急冷試料の重金属のイオン交換能は有意に増強され,これは各種金属の吸着実験によって検証した。浸出カルシウムとカリウム原子の物質収支は,強化されたイオン交換容量はアルミノけい酸塩ネットワークからのカリウムとカルシウム原子の改良された単体分離によって引き起こされたことを明らかにした。さらに,金属をドープした材料の浸出試験は酸性条件下で限られた量の金属の浸出を示し,産業廃水処理や触媒応用におけるこの材料の応用可能性を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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触媒操作 
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