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J-GLOBAL ID:201702270540812025   整理番号:17A0060966

腰椎間板ヘルニア修復術による坐骨神経痛治療の有効性と安全性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of modified percutaneous laser disc decompression for radiculopathy from lumbar disc herniation
著者 (7件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 340-344  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2137A  ISSN: 0253-9934  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腰椎間板ヘルニアによって誘発された坐骨神経痛の治療における,レーザー椎間板修復術と腔注射(ESI)の効果を比較する。方法:94例の患者を1:1に分けた。1群はランダムに椎間板ヘルニア修復群(レーザー群)とESI群に分け、各群は47例であった。主な評価指標は腰痛腰痛(THE OSWESTRY 所 INDEX)採点と疼痛デジタルシミュレーション採点(NRS採点)を含む。【結果】8週間の追跡調査の後,ODIスコアとNRSスコアは,2つの群の間で有意差があった(P<0.05)。レーザ群のODIスコアは,ESI群よりも有意に高かった(補正後2群間で-2.83,95%CI=-5.48?-0.18,P=0.04)が,2群間には有意差は認められなかった(P>0.05)。52週間の追跡調査の後,ODIスコアとNRSスコアは,両群において,同じ群のそれらより有意に低かった(P<0.05)。また,レーザー群のODIスコア(補正後の2群の差異は-8.45,95%CIは-12.23?-4.66,P<0.01)とNRS採点(補正後両群の差は-0.70,95%CIは-1.26?-0.14,P=0.02)の低下程度はいずれもESI群より顕著であった。2つの群の間には,8週と52週の追跡調査の間に,統計的有意差が全くなかった(P>0.05)。両群の患者は重篤な有害事象が発生しなかった。結論:椎間板ヘルニア修復術による坐骨神経痛患者の治療効果はESI治療より優れているが、本研究結果の普及には一定の限界がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
分類
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東洋医学 

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