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J-GLOBAL ID:201702270553594292   整理番号:17A0758176

酸処理油井のための新しい腐食抑制剤【Powered by NICT】

Novel corrosion inhibitors for acidizing oil wells
著者 (4件):
資料名:
巻: 68  号:ページ: 355-360  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0386A  ISSN: 0947-5117  CODEN: MTCREQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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酸処理は新旧油井およびガス井の両方で一般的な仕事である。新しい井戸では,酸は岩層の細孔空間への強制されたそれらを溶解すること,既存の流路を拡大することと,坑井に新しいものを開いた。古い坑井では,油および/またはガスを含む形成の気孔の閉塞と,井戸の産生を減少させる原因となるスケール沈着物を除去するために使用した。製造装置上の沈着物の形成も大きな問題である,腐食,流制限,生産低下を引き起こす。酸処理の大部分は,高濃度,高温でHClを利用した。金属表面上の酸攻撃を回避するために,非常に効果的な腐食抑制剤はこの過程に必要である。本論文では,トウ阻害剤の製剤は,65と90°Cで15と20%HCl溶液中の軟鋼に対する阻害活性を調べた。これらの処方の一つは,コールタール蒸留生成物[CTDP]とショウガの水抽出物からの第二の主に構成されている。腐食抑制効果は,酸溶液における浸漬6のための後の鋼試験片の重量損失により測定した。結果は二種類の阻害剤の濃度の増加と共に腐食速度[CR],抑制効率の増加[Inh。Eff.]の減少を示した。15%H Clでは,CTDPによって与えられた最低CR値は65と90°Cで,それぞれ1.867と22.75g/m~2時間である対応するブランクCR値は136.03と233.667g/m~2時間,および最大Inhである。Eff値は98.6と90.3%であった。ショウガ抽出物定式化は達成された65と95°Cで99.3と96%であった。二製剤の効率における有意な変化はHCl濃度を20%に得られていない。結果は現在使用されている市販の阻害剤で得られたものと比較した,二製剤より効果的であることが分かった。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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防食 
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