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J-GLOBAL ID：201702270567046376   整理番号：17A0158232

エストラジオールのレオロジー特性と動的粘度測定法の研究【JST・京大機械翻訳】

Rheological property and dynamic viscosity determination method of estradiol gel

著者 (6件)： Fan Xiaoyu (Shanghai Institute for Food and Drug Control) ,  Liu Wei (Shanghai Institute for Food and Drug Control) ,  Chen Jia (Shanghai Institute for Food and Drug Control) ,  Wang Linbo (Shanghai Institute for Food and Drug Control) ,  Peng Xingsheng (Shanghai Institute for Food and Drug Control) ,  Chen Guiliang (Shanghai Institute for Food and Drug Control)
資料名： Yaowu Fenxi Zazhi  (Yaowu Fenxi Zazhi)
巻： 36  号： 10  ページ： 1880-1884  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2528A  ISSN： 0254-1793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;エストラジオールのレオロジー特性を研究し,動的粘度測定法を確立した。方法;エストラジオールのレオロジー特性を定常状態と非定常状態の2つの観点から研究した。定常状態法は,レオロジー曲線の測定,降伏応力の測定,チキソトロピー性の測定,動的粘度の測定を含み,非定常状態法は,直線検量線の測定,ゲルの測定,位相角の測定を含む。【結果】;エストラジオールゲルは降伏応力が大きく,変性が小さいずり減粘非NEWTON流体である。型型の動的粘性は2.78PA・S(RSD=0.05%)であった。3つの異なる(CP4,CP1/50およびCP1)ロータの動的粘度値は,それぞれ2.78PA・S(RSD=0.05%),2.78PA・S(RSD=0.22%)および2.79PA・S(RSD=0.39%)であった。線形範囲は0.1%~1%の歪範囲であった。ゲルの振動数は,それぞれ49.66,62.7および114.7HZであった。温度は10~40°Cの範囲で変化し,位相角の変化は有意ではなかった。結論;レオメータの動的粘度測定法は,単純で,正確で,再現性が良く,このゲルの動的粘度測定に適している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： チキソトロピー ,  レオメータ ,  粘性 ,  *レオロジー ,  再現性 ,  ゲル ,  線形性 ,  降伏応力 ,  ステロイド ,  エストロゲン ,  ステロイドホルモン ,  フェノール類 ,  ジオール
準シソーラス用語： ずり減粘 ,  位相角 ,  非定常状態 ,  定常状態 ,  *粘度測定 ,  *レオロジー特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (9件)： drug viscosity measurement ,  estradiol gel ,  rheological curve ,  yield stress ,  thixotropy ,  dynamic viscosity ,  linear viscoelastic region ,  gel point ,  rheometer

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

物質索引 (1件)： エストラジオール

タイトルに関連する用語 (4件)： エストラジオール ,  レオロジー特性 ,  粘度測定 ,  研究