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J-GLOBAL ID:201702270640646687   整理番号:17A0346156

局所的に進行した切除可能な結腸癌患者におけるネオアジュバント三重項化学療法レジメンのパイロット第II相試験【Powered by NICT】

A pilot phase II study of neoadjuvant triplet chemotherapy regimen in patients with locally advanced resectable colon cancer
著者 (10件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 598-605  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2634A  ISSN: 1000-9604  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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【目的】本研究は,実現可能性,安全性および局所的に進行した切除可能な結腸癌患者におけるネオアジュバント化学療法の3剤併用療法の有効性を調べることを目的とする。臨床病期IIIb結腸癌【方法】患者は4サイクルのための周術期三重化学療法レジメン(オキサリプラチン85mg~2およびイリノテカン150mg~2,d1 10経口44時間注入またはカペシタビン1g/m 2またはS-140 60mg b.i.dによるフォリン酸200mg,5-フルオロウラシル500mgボーラス,2,400mg~2と組み合わせて,2週間間隔で反復)を受けた。ネオアジュバント治療終了後2 6週予定とそれに続くFOLFOXIRIまたはXELOXのさらなる6サイクルであった完全結腸間膜切除術。この段階II試験のプライマリケアの成果の測度は,実現可能性,安全性,耐性とネオアジュバント療法の有効性であった。【結果】全23名の患者は術前化学療法を受け,手術を施行した。二十一患者(91.3%)はネオアジュバント療法後の腫瘍体積の減少を示した,13名の患者(56.5%)はグレード3 4毒性を持っていた。患者は手術から重篤な合併症を持っていた。術前療法は一つの病理学的完全寛解を含むベースライン臨床病期と比較してT期およびN期の有意なダウンステージをもたらした。【結論】ネオアジュバント三重化学療法は高い活性と受容可能な毒性と周術期罹患率を持ち,実行可能で,許容と局所的に進行した切除可能な大腸癌に有効である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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