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J-GLOBAL ID:201702270689003931   整理番号:17A0474185

アルカリ活性化スラグ発泡体:フォーム特性に及ぼすアルカリ反応の影響【Powered by NICT】

Alkali activated slag foams: The effect of the alkali reaction on foam characteristics
著者 (6件):
資料名:
巻: 147  ページ: 330-339  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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機械発泡法により作製したスラグベースの発泡体の特性に及ぼすアルカリ活性化反応の影響を調べた。機械発泡法は事前に合成した発泡体の密度と量を制御し,初期発泡の量に及ぼすアルカリ反応の影響を最小化するために選択した。変化したバインダ式と混合した事前発泡体の類似性にもかかわらず,アルカリ反応の変化は,細孔径分布,細孔均一性,密度および無機発泡体の性質に影響することが示される。バインダーの含水量は機械的混合段階における気泡破壊と発泡体選別に影響する重要な因子であることを示した。反応の後期には,結合剤の反応速度とゲル微粒子のサイズは,マトリックス内の細孔径分布の細孔径分布と方向均一性を支配する。,反応速度及びゲル粒子のサイズは,無機発泡体の最終密度を調節する。熱伝導率は高い密度を有する試料の方が高かったが,細孔分布の方向均一性に大きく影響される。細孔の結合マトリックスと粒度分布の強度とは別に,気孔率の一方向均一性は,高強度開発のための重要な因子であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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資源回収利用  ,  モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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