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J-GLOBAL ID:201702270813114272   整理番号:17A0412519

非酵素グルコース検出のための新しいりんモリブデンacid/single壁カーボンナノホーンベース修飾電極【Powered by NICT】

Novel phosphomolybdic acid/single-walled carbon nanohorn-based modified electrode for non-enzyme glucose sensing
著者 (7件):
資料名:
巻: 784  ページ: 41-46  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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新しいリンモリブデンacid/single壁カーボンナノホーンに基づくアンペロメトリックセンシングプラットフォームは,グルコースの定量のための構築に成功した。単層カーボンナノホーンは活性マトリックスとして作用し,リンモリブデン酸を固定化するために使用した。調製したリンモリブデンacid/single壁カーボンナノホーン複合材料をSEM,EDXおよびXRDによって特性化した。修飾電極の電気化学的挙動をサイクリックボルタンメトリーとクロノアンペロメトリーによって特性化した。リンモリブデンacid/single壁カーボンナノホーン電極の電気化学的研究は,電極と電解質間の酸化還元ピークと迅速な電子移動の三つの明確な対を示した。リンモリブデン酸と単層カーボンナノホーンの相乗効果に起因して得られた優れた電極触媒性能。グルコースに線形電流応答は0.035mMから4.0mMの濃度範囲で達成され,検出限界は2.4μMと計算されたと結論した。さらに,調製したままのりんモリブデンacid/single壁カーボンナノホーン電極は顕著な選択性,安定性および再現性を示し,グルコースの高感度非酵素的定量のための有望なツールとなる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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電気化学反応 
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